「へるん特定型」の解説

1)「へるん特定型」は4タイプ

 

2)「へるん特定型」の評価方法

上記のように「へるん入試」共通部分に加え、付加部分の「付加評価項目」の点数が加わります。「付加評価項目」は、入試タイプにより、評価内容や配点が異なります。「募集要項」でご確認ください。

 

3)「へるん特定型」と「へるん一般型」の併願

 法文学部、総合理工学部、材料エネルギー学部、生物資源科学部の「へるん特定型」では、同一学部?学科に限って「へるん特定型」を第1志望、「へるん一般型」を第2志望として併願することができます。第1志望の「へるん特定型」が合格とならなかった場合、「へるん一般型」の選抜対象となります。
 ※教育学部(学校教育課程Ⅰ類)、人間科学部における併願については、今後掲載します。
 第2志望の「へるん一般型」の選抜では、「付加評価項目」の得点は評価対象から除外し、「へるん入試」共通部分の得点のみの評価となります。

 

4)入学後の教育

 「へるん特定型」の「地域志向入試」で合格した皆さんは、専門教育を受けるとともに「地域人材育成コース」で学部横断的に学びます。「グローバル英語入試」で合格した皆さんは、実践的な英語力を身につけるための「英語実践養成プログラム」及びコミュニケーション能力を高めることを目指す「グローバル?コミュニケーションプログラム」(いずれも「クロス教育プログラム」)の履修を期待します。