法文学部
法文学部
人を知り、人を創る
私たちは、他者との関わりを通して社会の規範や文化を身につけていきます。
そして、他者との関わりは、私たちに自己という存在を強く意識させ発達させます。
ヒトが人になるには、このような環境が必要です。人だけが経済活動を営み、社会、国家を作り、世界を繋ぎ、世界を紡いでいくのです。人を知り、人を創る技を磨くことが、社会を、国家を、世界を知ることに繋がっていきます。
島根大学法文学部は、その「人を知る」大きな挑戦の場です。
法文学部オリジナルサイトはこちら https://www.hobun.shimane-u.ac.jp/
法文学部の理念?目的,入学者受入方針,教育内容,卒業後の進路法文学部のディプロマポリシー?カリキュラムポリシー?アドミッションポリシー
島根大学法文学部で学ぶことを希望する社会人の方へ
学科
法経学科
新しい時代、新しい法学?経済学
法経学科では、法学と経済学の両面から社会について学びます。地域社会には、環境、少子高齢化、地方分権、中山間地域、地域振興等、解決すべき課題が山積しています。また、市民生活という点では、労働、家族、経済等における新しい動きをどのようにとらえるかが問題となっています。これらの課題解決に必要とされる法学?経済学の基本的な知識と応用力を身につけ、分析能力?政策立案能力や問題処理能力を養います。
社会文化学科
人と社会の調和と発展
社会文化学科では、社会、歴史、そして文化について、調査や実習等を通じて体験的に学ぶことを重視します。
学生の皆さんは1年生の後期から、現代社会コース、歴史と考古コースに分かれてそれぞれ専門分野について学んでいきます。
言語文化学科
言葉は世界の扉をひらく
言語文化学科では、東洋?西洋の言語文化について古代から現代まで幅広く学ぶことができます。学生の皆さんは2年生以降、所属する研究室を自由に選び、自分が興味を持つ事柄を深く学びながら、言語文化を理解する方法を習得し、論理的に思考を表現する力を身につけ、語学力を高めていきます。