公開日 2023年04月17日
自然科学研究科博士後期課程2年生の尾形茂紀さん、生物資源科学部の高原輝彦准教授、須貝杏子助教と民間企業の共同研究グループによる“環境DNA手法”で絶滅危惧種タガメの新たな生息場所を発見した研究成果(https://www.life.shimane-u.ac.jp/docs/2023030200019/)が1924年創刊の小?中学生向け科学誌「子供の科学」2023年5月号(誠文堂新光社)で紹介されました。斉藤勝司氏が同誌の「DNAを手掛かりにタガメの生息地を発見!」と題した記事で尾形さんらの研究成果の概要と今後期待されることについて子供向けにわかりやすく紹介しています。生物資源科学部の研究活動がたくさんの子供たちに夢を届けることが期待されます。
参考リンク(「持続可能な開発目標(SDGs)」に対する本学の取り組み)
/_files/00223294/20210204-13kankyouDNA.pdf
(環境DNAで実現する豊かな自然環境の保全と持続可能な水産資源の管理)
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