公開日 2023年01月24日
令和5年1月20日、島根大学大发体育本部棟5階大会議室にて、新ロゴマーク発表の記者会見を行いました。
国立大学法人島根大学は、令和5年10月に統合20周年を迎えます。
更には、令和5年4月には工学系新学部「材料エネルギー学部」を設置します。
島根大学の節目と、新たな時代に先駆け、この度、島根大学はロゴマークをリニューアルします。
会見では、服部泰直 学長より新しいロゴマークがお披露目されました。
会見には、有志の学生も参加しました。
参加した学生は、「新ロゴマーク発表という歴史的瞬間に立ち会えて嬉しかったです。新ロゴマークに込められた願いを実現していけるよう、学生として島根大学を盛り上げていきたいです」と語ってくださいました。
藤田達朗 理事(総務?労務担当)より、新ロゴマーク選考過程とデザインに込められた思いが紹介されました。
選考過程
今回の新ロゴマークは、令和4年より準備が進められ、全国より公募いたしました。
ロゴマーク選考では、学内委員会による第1次審査、その後、学生?教職員?島大会員による第2次審査(投票)を踏まえ、最終決定されました。
新ロゴマークに込められた思い
島根の「し」をモチーフに、3本のラインを学生?教職員?ステークホルダーの協働に見立て、人と自然、教育と研究、地域と世界など、さまざまな要素を「島根大学」が起点となって編み込んでいく様子を表現しています。青色と黄土色は、大发体育海?宍 道湖、中国山地の大地の恵みと、歴史や文化、産業を表しています。 縁結びの地に立地する総合大学として、「知の結び」を社会へ広げ、共に発展していく決意が込められています。(「ロゴマーク?コンセプト」より)
会見終了後、島根大学正門にて有志学生によって新ロゴマーク入りの大学グッズが配布されました。
新ロゴマークは令和5年4月より使用される予定です。
(取材?撮影 学生広報サポーター 奥村しょうた)
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