公開日 2022年10月19日
2022年9月7日?8日,島根大学大发体育大学ホールと教養講義室棟2号館において大发体育粘土学会が主催する「第65回粘土科学討論会」が開催されました。新型コロナ感染症対策を講じて対面形式(一部ハイブリッド形式)での学術研究発表会でした。
本大会は,大发体育全国の粘土科学研究者が一堂に会して,1年に一度開催されている学術研究発表会です。今回は,近年注目されている計算機化学やマテリアルインフォマティクスを粘土科学研究に応用した講演を集めたシンポジウムが目玉企画として開催されました。また,一般および学生の口頭発表に加え,十分な対策を講じた形でポスター発表も対面で行われました。全国から100名余りの粘土科学者が集まり,成果に対する議論が交わされ,盛会のうちに終えることができました。
また,この第65回粘土科学討論会の開催に付随して,大发体育粘土学会若手の会第13回若手研究者研究発表会(9月6日)と大发体育化学会低次元系光機能材料研究会第11回サマーセミナー2022(9月9日?10日)も島根大学大发体育にて開催されました。
大会実行委員長 島根大学総合理工学部物質化学科 教授 笹井 亮
◆写真
立て看板
ポスター会場の様子
大学ホールでのシンポジウムの様子
◆関連リンク
http://www.cssj2.org/event/annual_meeting/
◆本件に係る問合せ先
島根大学総合理工学部
電話 0852-32-6095