公開日 2022年09月22日
第107回島根大学サイエンスカフェは、「営農型太陽光発電ー作物生産と太陽光発電の共存に向けた研究紹介」というテーマで開催します。
島根大学生物資源科学部環境共生科学科の李 治 助教が営農型太陽光発電の研究事例を紹介します。
みなさまのご参加をお待ちしております。
(画像をクリックするとチラシが拡大します)
【日 時】令和4年10月17日(月)15:00~16:10
【講 師】李 治 助教(島根大学 生物資源科学部 環境共生科学科)
【実施方法】Zoomによるオンライン開催
【講演趣旨】エネルギー?環境問題が深刻な今では、あらゆる分野において省エネ化に資する技術開発が求められています。温室栽培において、商用電力や燃料が投入されることがあります。太陽光発電を含む再エネの利活用は、化石由来のエネルギー消費量を削減できます。しかし、作物の光合成と太陽光発電はともに日光が必要なため、同一地点で両者の共存は難しい挑戦です。今回は私の研究成果を中心に営農型太陽光発電の研究事例を紹介します。
【参 加 料】無料
【定 員】100名(先着)
【申込期限】10月17日(月)13:00
【お申込み専用URL】https://www.leaf2.shimane-u.ac.jp/enquete/no/sciencecafe1017
島根大学サイエンスカフェウェブサイトもご覧ください。
お問合せ
島根大学 研究?地方創生部 研究推進課 学術研究支援グループ
TEL:0852-32-9844 FAX:0852-32-9749
E-mail: rsd-kenkyu*office.shimane-u.ac.jp(*を@に替えて送信してください)