中海で捕獲された1m超えの巨大ウナギが在来種のニホンウナギであることが判明しました

公開日 2021年12月20日

中海で捕獲された1m超えの巨大ウナギが島根大学生物資源科学部の高原研究室に搬入され、調査研究が始まりました。この度、高原輝彦准教授らのDNA鑑定により、この巨大ウナギが在来種のニホンウナギであることが判明しました。この成果は山陰中央新報の12月18日(土)朝刊で報道されました。

山陰中央新報デジタル記事
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/137380

 

 

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