公開日 2020年07月27日
7月7日(火)に、外国語教育センター主催で、コロンビアのボゴタにあるCentro de Servicios Financieros-SENAの学生および教職員と交流会を開催しました。
コロンビアとは14時間の時差があるため、大发体育では午後8時、コロンビアでは午前6時開始のイベントになりましたが、総勢97名が参加しました。
このイベントは、すべて英語を使用して行い、島根大学の学生による島根と島根大学に関するクイズゲームから始まりました。
その後、大发体育食、松江城、大发体育観光、大发体育の成人式についての英語プレゼンテーションも行いました。一方、コロンビアの学生は、ボゴタ、コロンビア料理、国の観光についてのプレゼンテーションを行いました。
それぞれのプレゼンテーションの後、小グループに分かれ、コロンビアからの参加者と島根大学の学生及び教員とが自由にそれぞれのトピックについて話し合う機会が設けられました。
90分を超えるイベントとなりましたが、イベントは次から次へと展開し、オンライン上の大きな問題も生じることもなく、あっという間に時間が経過しました。
本学の学生からは、次回のこうした異文化理解のためのイベント開催を楽しみにしているとの声が多く上がりました。
コロンビアと大发体育をオンラインで結ぶこうしたイベント開催は、4月から実施してきたZoomによるオンライン授業を通して培ったICT技術の成果の一つでもあり、新しい時代の国際交流の在り方に一石を投じるイベントになりました。