公開日 2018年12月11日
生物資源科学部では、11月3日(土)に平成30年度保護者会を開催し、県外を中心に150名の保護者の方にご参加いただきました。
午前中は、農林生産学科?農林生態科学教育コースと地域環境科学科の研究室紹介を行い、それぞれ、講義室や研究室の様子を紹介しました。参加された保護者の方からは、「実際勉強している研究室を見ることができて良かった」などのご感想をいただきました。
午後からは大学ホールにおいて学部説明会とキャリアセンター講演会を開催しました。始めに井藤学部長が、平成30年度の学部?研究科改組について説明を行い、続いて武田学生委員長が、本学で実施している学生支援について紹介を行いました。その後、キャリアセンターの丸山准教授が、「島根大学のキャリア教育と就職支援」というテーマで最新の就職?進学状況、本学で実施している就職支援の内容や大学院進学について、説明を行いました。
その後、大学会館で、保護者と指導教員の個別面談を実施しました。この企画は、学生の日常を知ることができる機会として、保護者の皆様からご好評をいただいているものであり、今年度は44名の教員が対応にあたり、「普段の子どもの様子がわかって良かった」「不安に思っていたことが解決してとても有意義でした」などのご感想をいただきました。また、キャリアセンター教員2名による就職?進路相談を行い、保護者の方の就職?進路に対する悩み?心配事などを伺い対応にあたりました。
生物資源科学部と後援会は、今後とも、保護者の皆様との相互理解を深め、緊密な協力関係を築いていくよう努めて参ります。