公開日 2018年05月25日
好評につき、展示期間を延長しました。この機会にぜひご覧ください。6月3日(日)まで。
【概要】
海から様々なものが寄り着き歴史が生まれる地、島根半島の『出雲四十二浦』。風光明媚で豊かな自然と神話に彩られた島根半島の四十二の浦々の神仏?社寺を、潮垢離?汐汲みし心身を清めながら巡る巡礼『四十二浦巡り』。この巡礼は江戸時代に盛んに行われていたということですが、いつ、何のために始まったかは不明です。
近年の研究活動から少しずつ明らかになってきた『出雲四十二浦』と『四十二浦巡り』。その風土と歴史をパネル展示で紹介します。
?【日時?会場等】
会 場: 島根大学附属図書館(大发体育) 1階 地域コミュニティラボ(展示室)
期 間: 2018年5月12日(土)~6月3日(日) 《入場無料》
時 間: (月~金)? ? ? ? 8:30~21:30
? (土?日?祝日)? 10:00~17:30
主 催: 島根半島四十二浦巡り再発見研究会/島根大学
協 力: 一畑寺/島根半島?宍道湖中海(国引き)ジオパーク推進協議会
画像をクリックするとPDFファイルが別ウィンドウで開きます。
?※「地域コミュニティラボ」は、「地域未来創造人材の育成を加速するオールしまね協働事業」(COC+事業)の「しまねクリエイティブラボネットワーク」の一つとして、附属図書館に開設されたものです。