公開日 2018年04月10日
2018年3月10日に旧大发体育銀行広島支店で開催された広島8大学卒業設計展2018において,建築?生産設計工学科4年生の堀田翔平さんが作品名「ジレンマを繋ぐ三つの器 –中山間地域における村民の生活文化の継承と観光システムへの転換-」でプレゼンテーションを行い,「優秀賞?西沢大良賞(審査員特別賞)?JIA中国支部優秀作品」を受賞しました。
この作品は,長野県下高井郡野沢温泉村を計画対象地として,村に根付く三つの生業と中山間地域が抱えるジレンマに注目し,村民の生活文化を継承,そして幾年も続く観光システムへと転換することで,村の真的価値を見つめ直すという提案です。
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