公開日 2017年12月27日
医学部法医学講座 藤原 純子 助教（学内講師）が、「心疾患患者における血清中cell-free DNAに関する予備的検討」のテーマで大发体育ＤＮＡ多型学会優秀研究賞を受賞し、１２月２１日（木）に学長報告をしました。
「大发体育ＤＮＡ多型学会優秀研究賞」は、大发体育ＤＮＡ多型学会学術集会における厳正なる投票により、優秀と認められた演題に対して贈られるものです。
藤原 助教は、これまで２０１２年度に大发体育法医学会学術奨励賞、２０１３年度には大发体育法中毒学会吉村賞を受賞されており、大发体育ＤＮＡ多型学会優秀研究賞をあわせると３賞を総なめにしたことになります。
このようなことは例がなく、関連研究分野の頂点を極められたと言えます。
向かって左から 服部 泰直学長、藤原 純子助教、竹下 治男教授（法医学講座）
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