公開日 2017年11月14日
アドミッションセンターでは,11月3日(金)に江津市「パレットごうつ」において,平成29年度大学改革シンポジウムを国立大学協会との共催で開催しました。
服部学長,山下江津市長の開会のあいさつで始まり,第I部では国立大学協会 山本健慈専務理事の「高校?大学?地域の連携で育てる未来の力」と題して基調講演が行われ,続いて矢上高校,江津高校の生徒,島根大学生による,地域活動体験発表が行われました。引き続き総合討論が行われ,パネリストからは貴重な提言をいただきました。
第II部では高校生と大学生のワークショップが行われ,「地域の幸福度を測るには」をテーマに県内8校の生徒と大学生57名が意見交換をしました。
このシンポジウムには江津市民をはじめ,県内8校の高校生,島根大学学生,教育関係者外178名の参加があり,地域課題に向き合い地域活性化に取り組む人材を地域,高校,大学がどのように育てていくか,考える良い機会となり,有意義なシンポジウムとなりました。
服部学長の開会のあいさつ | 山下江津市長の開会のあいさつ |
山本専務理事の基調講演 | 矢上高校生の発表 |
江津高校生の発表 | 生物資源科学部2年束村さんの発表 |
パネルディスカッションの様子 | ワークショップの様子 |
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