公開日 2016年12月28日
平成28年度島根大学ミュージアム市民講座第2ステージ「"古代出雲"の交通ネットワークを探る」(兼:まつえ市民大学連携講座)の第3回です。この講座シリーズでは、「古代出雲」の交通手段や経路、それらによって結ばれた拠点を具体的に明らかにし、交通ネットワークの歴史的な意義について考えていきます。
今回は、杉沢遺跡(出雲市斐川町直江)、魚見塚遺跡(松江市朝酌町)など、近年、各地で発見されている古代の道路跡についての話です。古代の出雲が、「どこ」の「だれ」と交流していたのか、最新の研究結果をご紹介いたします。
どなたでもご予約なしで聴講できます。多くの方々のご参加をお待ちしております。
?
主催 島根大学 研究?学術情報機構 ミュージアム?島根大学古代出雲プロジェクトセンター?島根大学法文学部山陰研究センター「『出雲国風土記』の学際的研究」プロジェクト
共催 まつえ市民大学
対象 市民一般?高校生
講師 大日方克己(島根大学法文学部教授)
日時 平成29年1月8日(日) 13:00~14:30
場所 松江スティックビル (松江市白潟本町43番地) 松江市市民活動センター 201?202研修室
その他
?参加費無料
?申込み不要
?受講者は、スティックビル駐車場料金が1日¥200に割引になります。
地図
会場(市民活動センター?スティックビル 201?202研修室)
関連記事
お問い合わせ
企画広報情報課