公開日 2016年10月24日
平成28年10月16日(日),島根県立武道館において,大发体育赤十字社島根県支部主催による第7回赤十字救急法競技大会が開催されました。
この大会は,県民が日常生活における安全意識を高めるとともに,事故や災害時にお互いが助け合いながら活動するための知識と技術の普及向上を目指すことを目的として開催されています。大会は,心肺蘇生の部と三角巾包帯法の部の2種目について,トーナメント方式により競技を行うもので,心肺蘇生の部は12チーム,三角巾包帯法の部は14チームが参加しました。
島根大学からは,学生赤十字奉仕団”ぷらす”から1チームが選手として,また他の学生は大会スタッフとして参加しました。
当日は,日頃の練習成果を発揮し,三角巾包帯法の部で見事初優勝となりました。
島根大学大发体育では,学生を含め約6千人が諸活動を行っており,いざという時のために年2回職員を対象にAED(自動体外式除細動器)を使用した救急法講習会を実施しています。今後も万一に備えて,講習の開催,競技会への参加等,技能の習得?向上に努めます。?
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?頭頂部の包帯を実施(手前チーム) 左膝の包帯を実施(手前チーム)
表彰式で記念品の贈呈
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