公開日 2016年10月06日
平成28年9月28日（水）、服部泰直学長が大正大学 大塚伸夫学長を表敬訪問しました。
島根大学と大正大学は、昨年11月地方創生に資する人材育成と地域社会の発展への寄与を目的とする包括的連携に関する協定を締結するとともに、「地（知）の拠点大学による地方創生推進事業（COC+事業）」においても、大正大学と協働で都市圏交換インターンシップを計画するなど連携を進めています。
当日は、本学から服部学長、佐藤副学長（地域連携?貢献担当）、松崎地域未来戦略センター長ほか関係者が訪問し、大塚学長、柏木専務理事、平盛事務局長と、本年4月に新設された大正大学地域創生学部での、学生の長期地域実習や本学学生の都市圏交換インターンシップに関する意見交換を行いました。
続いて、地域創生学部及び地域構想研究所、都市圏交換インターンシップでの学生の宿泊先として予定している大正大学ドミトリーを見学し、私立大学の先進的でユニークな設備について説明を受けました。
短い時間の訪問でしたが、大正大学と本学のより一層の交流、連携に向け、大変貴重な機会となりました。
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（意見交換する両大学関係者）
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（施設の説明を受ける服部学長）
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企画?地域連携推進課