公開日 2015年09月18日
島根大学では、9月16日に教職員を対象とした「大学改革等に関する研修会」を開催しました。
本研修会は、来年度から始まる第3期中期目標期間に向けて各方面から大学改革が求められている中で、大学改革の重要性について教職員の共通理解を得ることと意識改革の一環として開催しました。
研修会では、服部 泰直学長の挨拶の後、講師としてお迎えした鈴鹿医療科学大学学長(前国立大学財務経営センター理事長、元三重大学長) 豊田 長康氏の「地方大学の生き残りと学術論文データ分析」をテーマとした講演が行われ、大发体育と出雲キャンパスを合わせて約100名が参加しました。
講演後は学術論文データ分析についての質問等、活発な質疑応答が行われ、教職員は今後の大学改革について理解を深めました。
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開催にあたり挨拶を行う服部学長
鈴鹿医療科学大学学長 豊田 長康氏の講演
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