公開日 2015年07月10日
私たちの生活に身近な宍道湖や中海には生き物がいっぱいいます。実は、湖の泥の中にも、貝?カニ?エビや、目に見えない小さな生き物などが色々とくらしているのです。
今回の体験教室では、そんな小さな生き物たちを観察します。
大学の先生に直接教わる貴重なチャンス!夏休みの自由研究の参考にもなります!
【日 時】 平成27年8月4日(火) 13:30~15:00
【場 所】 島根大学 学生市民交流ハウス「FLAT」(松江市西川津町1060)
【講 師】 倉田健悟 博士(島根大学汽水域研究センター准教授)
【対 象】 小学校3年生以上の親子 15組
【ご用意して頂く物】 保険代50円 / 1人
【内 容】
宍道湖と中海の水底から採取してきた泥を使って「ベントス*」の「ソーティング*」を行います。
泥の中からみつけた生き物を詳しく観察することで、中海?宍道湖が今どのような環境になっているのかを学習します。
*ベントス???水の底にいる色々な生き物
*ソーティング???サンプルからベントスを取り出す作業
【申込方法】
郵便番号?住所?参加者氏名(子ども&大人)?学年?電話番号を明記の上、下記電子メールへお申し込み下さい。
igawa@riko.shimane-u.ac.jp (担当:田中)
*応募多数の場合は抽選になります
【申込締切】平成27年7月20日(月)
郵便番号?住所?参加者氏名(子ども&大人)?学年?電話番号を明記の上、下記電子メールへお申し込み下さい。
igawa@riko.shimane-u.ac.jp (担当:田中)
*応募多数の場合は抽選になります
【申込締切】平成27年7月20日(月)
主催 島根大学ミュージアム 後援 松江市教育委員会
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