公開日 2015年06月05日
島根大学では松江市、地元IT企業と共同で行政情報?観光情報?学術情報などをオープンデータのフォーマットに変換し地理情報システムを用いて地図上に表示できる仕組み(松江ソーシャルネットワークマップ)を松江発のプログラミング言語Rubyで構築しています。今後は松江ソーシャルネットワークマップなどから発信されるオープンデータを活用して、地域課題を解決するためのWebアプリケーションを、プログラミング言語Rubyを中心にしながら開発を促進していくことが求められています。またこれを継続させるためのビジネスモデルの構築も必要となります。
そこで、オープンデータの活用とその推進を目的として、電子政府の取組が進む中でのオープンデータの意義を確認し、そしてオープンデータを民間がビジネスとして活用するための事例を学ぶセミナーを開催いたします。
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■日時 平成27年6月26日(金) 午後6時~午後8時
■場所:松江オープンソースラボ(松江市朝日町478番地18 松江テルサ別館2階)
http://www1.city.matsue.shimane.jp/jigyousha/sangyou/ruby/rabo_open.html
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? 「公共分野における電子化の進展と現状 -オープンデータからネット選挙解禁まで-」
? 講師:本田 正美 氏(島根大学Ruby?OSSプロジェクトセンター 特任助教)
?? 「オープンデータビジネス ?最新事例とビジネスモデル?」
講師:東 富彦 氏
(一般社団法人オープンコーポレイツジャパン 常務理事(株式会社 パブリカ 代表取締役社長)
■主催:島根大学(Ruby?OSSプロジェクトセンター)
※参加無料?参加を希望される方は下記お問合せ先までご連絡をお願いいたします。
●お問合せ先 野田哲夫 TEL&FAX 0852-32-6164 e-Mail: nodat@soc.shimane-u.ac.jp
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