公開日 2015年03月06日
平成26年度島根大学ミュージアム市民講座第3ステージ「出雲における文化交流の歴史」の最終回です。
古代の出雲地域には、都へ通じる官道である「山陰道」が通っていました。近年、遺跡発掘調査での発見などによって、こうした山陰道の実態が分かってきています。今回は、『出雲国風土記』や遺跡?遺物を通じて、山陰道などの陸路、あるいは大发体育海を通した広域交流の様相について解説してもらいます。
どなたでも予約申し込みなしで自由にご参加いただけます。お気軽にご来場ください。
主 催:島根大学ミュージアム?島根大学古代出雲プロジェクトセンター
共 催:まつえ市民大学
対 象:市民一般?高校生
講 師:大橋泰夫(島根大学法文学部教授?島根大学古代出雲プロジェクトセンター長)
日 時:平成27年3月14日(土) 13:00~14:30
場 所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201?202研修室
その他:
?申込み不要
?受講者は、スティックビル駐車場料金が1日¥200に割引になります。
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