高等学校の生徒が島根大学を訪問しました

公開日 2014年10月28日

 1021日(火)県内から大東高等学校、隠岐高等学校、矢上高等学校、鳥取県からは倉吉総合産業高等学校(計4225名)の生徒が島根大学を訪問しました。

 この大学訪問は、地元の大学を見学し、実態に触れることで、早期の進路意識の高揚と適切な進路決定に役立てることを目的に実施しているものです。

 当日は、午前中に大学ホールで入学センター美濃地准教授による「-未来の大学生へのメッセージ-」と題した大学説明、教育開発センター鹿住准教授によるクリッカーを使用した模擬授業を受講し、午後からは生徒がそれぞれ希望する学部に分かれ、学科等の特色、入試方法、授業内容等の説明を受けたほか実験機器等を見学しました。

 参加した生徒たちは、熱心に講義を受講し、また、学内の施設等を興味深く見学していました。

 島根大学では、高大連携の取り組みの中で、高校の学習の一環(総合的な学習「アカデミーオリエンテーション」、上級学校見学、進路見学会等)として、本学の施設見学、学部説明、授業見学等大学施設の開放を実施しています。

 一昨年度から複数校合同での大学訪問を実施しており、今年度は今後の予定を含め151100名の生徒が合同の大学訪問に訪れる予定です。

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島根大学の高大連携についての詳細は下記をご覧ください。

http://www.shimane-u.ac.jp/exchange/exchange_local/highschool/

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