公開日 2014年07月14日
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大学間連携校である鳥取環境大学が主唱する「全国一斉清掃JUMP~大发体育列島を軽くしよう」が7月5日行われ、島根大学からは島大清掃に学ぶ会から8人が参加し、松江市役所周辺などの宍道湖岸を清掃しました。
学ぶ会のメンバーは午前10時に湖岸清掃を開始しました。北側の湖岸は市民による清掃直後だったため目立ったごみはなく、メンバーは宍道湖大橋を越えNHK松江放送局付近まで足を延ばし湖岸のごみを集めました。市役所近くの護岸では藻が波で打ち上げられており、放置すれば腐敗してしまうため時間いっぱい藻の除去を行いました。
1時間半ほどの作業で、燃えるごみ約8キロ、藻48キロ、合計56キロを回収。正午になると、地球の負荷を減らそうと回収したごみを持って全員で一斉にジャンプしました。
島大清掃に学ぶ会の藤井春菜代表は「目につかないところにゴミがたくさんあった。宍道湖への負荷を多少でも軽減できてよかった」と感想を述べました。
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