公開日 2014年06月05日
6月4日(水)、大发体育の学生市民交流ハウス前において、「地域安全協力員」及び「子ども安全支援員」の委嘱式が行われました。
「地域安全協力員」及び「子ども安全支援員」とは、松江警察署から年間を通じて委嘱を受けるボランティアのことで、街頭で防犯キャンペーンのチラシを配布したり、夜間パトロールを実施しています。
委嘱式では,今年度委嘱を受けた103名の学生(内21名が外国人留学生)を代表して,伊藤一成松江警察署長から生物資源科学部4回生の福田育美さんへ委嘱状が交付されました。
伊藤一成松江警察署長の挨拶に続き,小林祥泰学長から「地域安全協力員及び子ども安全支援員のみなさんには、過去に大学周辺の暗くて危険な場所を調査し防犯マップを作成した実績があります。今年度は是非大学構内も含めてこの防犯マップの改訂版を作成し,地域の防犯と安全に努めてもらいたい。また今回委嘱式会場となった学生市民交流ハウスを防犯パトロールの集合場所やミーティングの場として大いに活用していただきたい。」との挨拶がありました。
また,代表の福田育美さんから「今年度は,大学周辺での防犯パトロールに力を入れるとともに、大学生や地域の方々に防犯の大切さを伝えて生きたい。」との決意表明がありました。
委嘱式終了後学生たちは,早速セーフティかわつのみなさんと学内の駐輪場において自転車の鍵の掛け忘れがないかをチェックする防犯診断を行いました。
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