公開日 2014年03月28日
平成26年3月3日(月)、本学の大发体育と出雲キャンパスを会場に研究機構戦略的研究推進センター「平成25年度研究成果報告会?島根大学研究見本市」を開催し、学内教員、学生、企業、研究機関など両会場合わせて100名の参加がありました。
本成果報告会は毎年度末に開催しているもので、本センターの重点研究部門「山陰地方における地域社会の存立基盤とその歴史的転換に関する研究」、「コホート研究プラットフォームを活用した高齢者難治性疾患予防研究」、「S-グリーン?ライフナノ材料プロジェクト」と萌芽研究部門「島根県に多い膵がんに対する抗体医薬開発」、「栄養と有酸素運動による認知症予防?改善効果の検証-ヒト介入試験」、「山陰地域における自然災害データベースの構築および防災研究拠点の形成」、「東北地方の農業復興に役立つ遺伝子群の探索と機能解析」、「低カリウムメロンの安定生産と医療施設での利用」の8プロジェクトが研究期間最終年度の研究成果について発表を行いました。報告会には学外のプロジェクト評価委員の先生方にも出席いただき、研究成果について専門的、広い知見からアドバイスや意見をいただきました。
また、会場を別にして行ったポスターセッションでは、本センターの重点研究部門、萌芽研究部門、特別研究部門、プロジェクトセンターのほか、本学が地域社会の要請に起動的?弾力的に対応するために創設した「戦略的経費」によって推進するプロジェクトや島根大学研究見本市の研究テーマから計38件が出展し、研究紹介や成果について来場者らと交流しました。
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●重点研究部門?萌芽研究部門の発表の様子
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竹内 潤 戦略的研究推進センター長 |
藤田 恭久 教授の発表 |
小林 准士 准教授の発表 |
山口 修平 教授の発表 |
浦野 健 教授の発表 |
橋本 道男 准教授の発表 |
汪 発武 教授の発表 |
秋廣 高志 助教の発表 |
浅尾 俊樹 教授の発表 |
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●ポスターセッションの様子