公開日 2014年02月24日
平成26年1月29日(水)~1月31日(金),東京ビッグサイトにおいて,「nano tech 2014 第13回国際ナノテクノロジー総合展?技術会議」(主催:nano tech実行委員会)が開催され,ナノプロジェクトセンター(センター長:総合理工学研究科 藤田 恭久 教授 )が出展しました。この催しは,最先端のモノづくりに欠かすことのできない基盤技術「ナノテクノロジー」に関する世界最大の展示会で,ナノ材料?素材,超微細加工技術,評価?計測分野をはじめ,各応用分野に対応した最新技術?製品が一堂に集結し,最先端技術と製品のビジネスマッチングを創出するものです。3日間をとおして,48,216人の来場者がありました。
展示では,塗布型発光ダイオードや太陽電池やキャパシタ材料,ラマン分光の医生物応用技術,ナタデココの医療応用,触媒技術を使った機能性繊維など島根大学ナノテクプロジェクトセンター,重点研究プロジェクト「S-グリーン?ライフナノ材料プロジェクト」などで行っているユニークな研究を紹介しました。民間企業や海外機関等,多くの来場者がありました。若手研究者や学生も多く参加し,産業界や異分野交流など有益な体験をすることができました。
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島根大のブースにて | 海外の企業や大学の研究者も多く来場しました |
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若手研究者や学生も参加しました | ? |
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