公開日 2014年01月27日
島根大学の考古学?歴史学教員による、好評の古代出雲講座シリーズ、島根大学公開講座「考古学?歴史学からみた先史?古代の出雲 IV」(平成25年度島根大学ミュージアム市民講座第2ステージ)の第6弾です。
今回は、奈良時代出雲国の政治の中心地、出雲国庁の内部は、どのような建物で構成されていたのか、これまでの発掘調査の成果をもとに解説していただきます。
主催:島根大学ミュージアム
共催:
島根大学法文学部山陰研究センター「『出雲国』成立過程における地域圏の形成と展開にかんする総合的研究」プロジェクト
島根大学戦略的研究「『古代出雲』における王墓の出現と展開に関する総合的研究」プロジェクト
会場:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 市民活動センター (201?202研修室)
期日:平成26年2月1日(土) 午後1:00~2:30
講師:大橋泰夫(島根大学法文学部教授?島根大学ミュージアム兼任研究員)
参加申込み先:
島根大学生涯教育推進センターのHPからお申込み下さい。
?http://www.ercll.shimane-u.ac.jp/course/open_lecture/25_1/001036.html
*申込みなしでの当日参加も可能です。
その他:
?参加費無料
?受講者は、スティックビル駐車場料金が¥200(1日分)に割引されます。