公開日 2013年11月20日
平成25年11月2日(土),3日(日)の両日,出雲ドームにおいて「出雲産業フェア2013」が開催されました。
この出雲産業フェアは,出雲産業フェア実行委員会,NPO法人21世紀出雲産業支援センター主催,出雲市共催,島根大学等の後援により開催され,「感謝と希望の産業まつり ~今、過去から未来へ遷りゆく時代~」をテーマに,地域企業,大学等の教育機関における技術?研究内容等を市民?企業に広く情報発信し,産学連携の推進や地域活力の創出などを目的とするものです。
本学からは、医学部?産学連携センター地域医学共同研究部門と島根大学ナノテクプロジェクトセンター(センター長:藤田 恭久 教授)が出展し、地域企業との交流を深めました。
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?●産学連携センター地域医学共同研究部門(出雲キャンパス)
? 島根大学医学部における共同研究の成果を一般市民?地元企業の方々に紹介しました。 認知症高齢者を対象とした芳香療法に使用するローズ水の芳香実演には,多数の来場者が関心を寄せました。
産学連携センター地域医学共同研究部門HPはこちら。
? http://www.med.shimane-u.ac.jp/CMRC/sangyoufea2013.html
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●島根大学ナノテクプロジェクトセンター
? ?重点研究部門「S-グリーン?ライフナノ材料プロジェクト」の研究成果であるZnOナノ粒子塗布型LEDやラマン散乱の医生物応用及び学生が地域企業と共同で開発したLED照明装置などの研究成果を発表しました。「企業見学ツアーin出雲ドーム」の企画では島根大学ナノテクプロジェクトセンターのブースに訪れた41名の小学生とその保護者に、ナノテクの研究や大学生活の楽しさなどを紹介しました。
学生が企画した地域企業のパステルカラーの LEDを使った工作が好評でした。 |
企業見学ツアーで島根大学の研究を 紹介する藤田教授 |
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参加したメンバー
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