公開日 2010年07月21日
島根大学では,本学の研究功労賞を受賞した研究について,市民の皆様に分かりやすく,研究をより身近に感じて頂くための講演会「サイエンスカフェ」を開催しています。 今回は,医学部の山口清次教授が,知らずに放置していると障害となる生まれつきの病気を赤ちゃんのうちに発見して治療し,障害発生を予防する取り組みについてお話します。 特に,最近開発された「タンデムマス法」という画期的な検査法を使った島根県の取り組みを紹介します。 是非お誘い合わせのうえ,お気軽にご参加ください。お待ちしております。 ? ? テーマ:子どもの病気は「治療よりも『予防』」:今春から島根県で始まった障害発生予防事業(赤ちゃんスクリーニング)の拡大 講演者:山口 清次 教授(島根大学医学部) 日時:平成22年7月23日(金)15:00?16:30 場所:出雲市民会館 3階301会議室(出雲市塩冶有原町2丁目15番地TEL:0853-24-1212) 参加料:無料 定員:30名程度(定員に満たない場合は当日参加もできます。) 申込方法:申し込み用紙(裏面)に必要事項をご記入の上,島根大学研究協力課 FAX(0852-32-6488)までお送り下さい。なお,定員になり次第,締め切らせて頂きます。その場合にはご連絡いたします。 ? ? ■お問い合わせ先■ 詳しくはこちらから。? 島根大学サイエンスカフェ世話人 板村裕之 島根大学研究協力課 山砥 TEL:0852-32-9727 FAX:0852-32-6488 e-mail:d-hiiki@jn.shimane-u.ac.jp |