大学案内2025

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GUIDE BOOKFacilities人を見つめ医学部附属病院地域と世界を見つめ『地域医療と先進医療が調和する大学病院』『地域医療と先進医療が調和する大学病院』県内唯一の大学病院として「地域医療と先進医療の調和」を礎に、医療人育成、高度医療提供、臨床研究を推進しています。地域の中核病院に相応しい安全で安心な医療提供体制を構築し、高度化する医療に対応するために診療科を超えた組織横断的で柔軟な診療体制を整えています。一方、病院医学教育センターなどの教育に特化した部門も設置し、卒前?卒後教育の充実を図っています。未来につなげる■総合医科学コース　■がん専門薬剤師養成コース■地域医療支援コーディネータ養成コース ■医療シミュレータ教育指導者養成コース■地域包括ケア人材養成コース（医療経営重点） 27学士入学（2年次編入学）定員5名、（3年次編入学）定員5名医学部では、「人を見つめ　地域と世界を見つめ　未来につなげる」を信条に人を育てることに熱心な教員陣が医学教育を行っています。入学後の早期から患者さんや医療者が参画した授業や倫理教育を積極的に行い、「プロフェッショナリズム（卓越性?人間性?説明責任?利他主義）」を有する医療人の育成を目指しています。主体的な問題解決能力や自己研鑽能力の修得を図るために、アクティブラーニングやPBL（問題解決型学習）を導入しています。リサーチマインドの涵養（かんよう）のため、研究室配属を実施しており、講座教員の指導のもとで基礎研究や臨床研究の基本を学ぶことができます。また、質の高い教育を提供するために、「医学教育プログラム委員会」を設置し、常にプログラムの検証と改善に努めています。医学部医学科（定員102名）※令和6年度臨時定員増12名を含む看護学科（定員60名）博士課程 医科学専攻（定員30名）■研究者育成コース　　　■がん専門医療人育成コース■高度臨床医育成コース　■総合診療?地域医療コース修士課程 医科学専攻（定員15名）離島?中山間地における地域医療が抱える課題を理解し、地域医療への動機付けや意欲の向上を目的とした授業や実践的な地域医療実習に取り組んでいます。医学科の臨床実習、看護学科の臨地実習は県内の様々な医療機関で行います。大学院 医学系研究科■超高齢看護学■看護援助学コース　　　　■看護管理学コース　　■がん看護CNSコース■地域?在宅看護学コース　■母子看護学コース　　■老人看護CNSコース■がん?成人看護学コース　■高齢者看護学コース　■助産学コース博士後期課程 看護学専攻（定員2名）博士前期課程 看護学専攻（定員12名）英語コミュニケーション能力と国際的視野を備えた「地域と世界に貢献できるグローカルな医療人」の育成を目指した英語教育を展開しています。より英語力向上を目指す学生を対象に「アドバンスト?イングリッシュスキルコース」を開講し、海外研修の機会も積極的に提供しています。Faculty of Medicine213医学部